こんにちは、にわとり母さんです。
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前回はこちら↓
本編⑲
タイトルと変わってきたぞ
タイトルは「夫が昔 別人すぎてつらかった話」ですが、別人になった後は、べつにつらかった話ではなくなってしまいました。
「嫁が昔 別人の時期があってつらかった話」の方がしっくりくるような気が。
今回の1枚目(表紙を入れると2枚目)は以前インスタで描いたエピソードをそのまま持ってきました。その時のがこちら↓
好き好き言う、香水を変える、髪型を変える。
なんでこの3つだったのか?というと、最初に付き合っていた頃、夫のこだわりがよく出ているポイントだったんですね。
「男が好きなんて言うもんじゃない」とか、私は何も言ってないのに言ってきたり。
私は「でも、女性はたまには言ってほしいもんなんじゃない?」と、なぜか他人事のように、でもちょっと不満げに答えたと思います。
香水は、それまで夫が使っていたものも良い匂いではありましたが、私は「ちょっとすっぱい(酸味が強め)」と言っていて、そんなに好きじゃなかったんですね。
でも夫は「オレの匂いはこれって決めてる」と、強い意志をアピールしてきました。
香水を変えてと言ったわけではないんですが。
髪型は、一度夫が「美容行こうと思ってる」というので、私は何だったか忘れましたが「前髪を短くしてほしい」みたいなことを言ったんですが、聞いてくれなかったんですね。
いずれも私は不満そうな顔はしていたと思います。
それを夫は記憶から引っ張りだして、それらを変えてきたのかなと私は思いました。
夫が「送別会に行きたい」と言ったのをダメと言いまくった私ですが、せめて前日に「明日は送別会だから早く帰るね」と言ってくれればよかったんです。
直前にいきなり言われたので、以前の記憶がよみがえって、夫が以前の夫に戻ってしまうのでは!?という危機感を感じていたというのもあります。
これ↓はたぶん10話目。
2~3週に一度しか会わないのを許してしまうと、そのままなし崩しにずっと2~3週に一度しか来なくなる、というのを2度経験していますので。
とはいえ、送別会ぐらいすんなり行かせてあげたらよかったなーと今では思うんですけどね。悪いことしたなーと。
でも、これ以降は早く帰らなければならない時は前日にはちゃんと言っててくれるようになりました。
そう思うと、一度ハッキリ怒っておいたのもそれはそれで正解だったような気もしますが、どうなんでしょうね。
次回、彼女側が強くなりすぎたカップルの様子をさらにお届けしようと思います。