こんにちはー鶏岡みのりです。
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前回はこちらです↓
本編③
目を逸らす嘘、じっと見る嘘
タツがA型だと言った時はまだ付き合ってなかったので、イメージダウンを避けてA型だと偽ったんでしょうね。
いや、◎型だと言われてもべつにイメージ下がりませんでしたけどね。
私がそんなに血液型にこだわる奴に見えたんでしょうか。
まぁ、当時は流行ってたのでそれで気にしたんでしょうかね・・・。
血液型を偽ったぐらい大したことないと思われるかもしれませんが、私はそのことよりもしっかり目を見て言われた方が気になりました。
なぜA型だと偽られた時「私の目を堂々と見てた」とよく覚えていたかというと、不自然に長く見つめてきたのでちょっと引っかかっていたのです。
この出来事よりも前にテレビで「嘘の見分け方」というのをやっていたのを観たことがあります。
人は嘘をつく時、後ろめたさから目を逸らすのだそうです。目線を上とか右にずらしてしまう。
それとは逆に、じっと見つめるパターンもあるのだそう。
目安としては、たしか3秒以上。
どういう時にじっと見るかというと、嘘に自信のある時、相手に自分の言葉を信じ込ませようとして必要以上に見つめるんだそう。
A型と言った時のタツは、嘘に自信があったのか・・・というか後ろめたさはないんかい。
・・・と、気になりました。
とはいえ、この時は気づかないフリをしたわけですけど。
さて次回から、本格的にヤバくなっていきます。
続きます。